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■InnoDB ホットバックアップの特徴
InnoDB ホットバックアップは、稼働中のMySQLデータベース(InnoDBテーブル)のバックアップを可能にし、運用への影響を最小限に抑えます。さらに InnoDB ホットバックアップは、圧縮されたバックアップファイルの作成や、InnoDBテーブルのサブセットのバックアップの実行をサポートします。MySQLのバイナリログと連動して、ユーザはPoint-in-Timeリカバリを実行することができます。
- InnoDBテーブルのオンラインバックアップ
バックアップは、クエリやアップデートに影響を与えることなく、全てオンラインで実行されます。
- 圧縮されたバックアップ
InnoDBファイルのバックアップは様々なレベルで圧縮を行うことができ、ストレージで必要な容量の70%以上を最大で節約することができます。
- 部分バックアップ
全てのInnoDBテーブルか、あるいはその中のいくつか一部のInnoDBテーブルをバックアップかを選択してバックアップすることができます。
- Point-in-Timeリカバリ
現在より前の任意の時点の状態に、リカバリやロールフォワードを実行することができます。
- 高性能
バックアップ時間はファイルコピー時と同程度で、リカバリ時のログの適用はさらに速いです。
- 無制限のデータベースサイズ
データベースサイズやテーブル数に実質的な制限はありません。
- 様々なプラットフォームのサポート
LinuxやWindows、主要なUnixプラットフォーム上で実行可能です。
■互換性
InnoDB ホットバックアップは、MySQLバージョン4.0、4.1、5.0、5.1をサポートします。InnoDB ホットバックアップは、WindowsやLinux、Unixを含む、様々なハードウェアやソフトウェアのプラットフォームで利用可能です。
注: InnoDB ホットバックアップは、MyISAMとInnoDBの両方のテーブルのバックアップ手順を自動化する為のPerlスクリプトを使用します。このスクリプト (innobackup)はWindows環境では利用できませんが、手作業で設定あるいはスクリプト化して、ibbackupユーティリティと組み合わせて実行できます。但し、MyISAMテーブルのバックアップ時には、MyISAMテーブルはREADロックされます。
●Microsoft Windows (innobackup Perlスクリプトは対象外です)
●GNU/Linux (i386)
●GNU/Linux (AMD64(x86_64, EM64T))
●GNU/Linux (PowerPC)
●FreeBSD 5.x (i386)
●HP-UX 11 (PA-RISC 1.1)
●IBM AIX 4.3
●IBM AIX 5.2
●Sun Solaris 8 (32ビット SPARC)
●Sun Solaris 9 (32ビット SPARC)
●Sun Solaris 10 (32ビット SPARC)
●Sun Solaris 10 (64ビット SPARC)
※64ビットSPARCシステム上では、Sun Solaris 10 (32ビット SPARCバージョン)でも使用できます。
●Sun Solaris 10 (i386)
●Sun Solaris 10 (AMD64)