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モノのインターネット”IOT”で便利になる?メリットとデメリット

モノのインターネット”IOT”で便利になる?メリットとデメリット

近年のIT業界を席巻しているワードの一つが、「IOT」です。一般ユーザーの間でも、常に話題となっています。しかし、突如して現れたこのワードの正体がわからない方も多いでしょう。こちらでは、初歩的な知識から、恩恵だけではない懸念点まで、IOTに関して詳しくお話します。

IOTって何?

「IOT」とは「Internet of things」、つまり「モノのインターネット」を指します。具体的に言うと、インターネットデバイス以外のものにインターネットを組み込むコンセプトです。
現在では、家電製品にインターネットを応用したものが数多く売り出されています。また、「モノのインターネット」というコンセプトを活かし、それまでになかったアイデア製品が一から作り出されることも珍しくありません。スマートフォンが普及し無線回線の技術が発達した現在、それらとの相乗効果で人々の生活を便利にしてくれる考え方として期待されています。

IOTでどんなことが可能になる?

「モノのインターネット」というコンセプトによってどのようなことが可能になるのでしょうか。既に商品化されている具体例をご紹介しましょう。

「ウェアラブルデバイス」による24時間の活動量記録

近年人気となっているウェアラブルデバイスは、腕時計のような身につけるデバイスにインターネットを組み込んだ例です。多くの場合、スマートフォンをインターネットへのアクセスポイントとしています。専用アプリとの連携により、消費カロリーや歩数、心拍数といったフィットネスに関する記録を、24時間管理することが可能です。

貴重品やペットの追跡に!「位置情報タグ」

近年は「位置情報タグ」のリリースが相次いでいます。こちらは位置情報をスマートフォンなど外部のデバイスから調べられる商品です。貴重品やペットの首輪に取り付けることにより、紛失・行方不明といったトラブルの際もその所在地を把握できます。

IOTの活用で可能性の広がる分野

IOTには、現状の商品展開以上の可能性が期待されています。まるで「未来の技術」のようなその可能性を、いくつかご紹介しましょう。

人がハンドルを握らない時代に?進む「自動運転研究」

車載センサーを利用して、自動車に自律的な運転をさせる技術の研究が進められています。現在はまだ一般的な実用段階には至っていないようですが、近い将来は人が自動車のハンドルを握らない時代がやってくるかもしれません。

スポーツ業界にも好影響?未来のトレーニング

意外ですが、スポーツ業界にもテクノロジー発展の影響が現れています。モーションキャプチャーシステムを利用し、選手の動きを「数値化」「見える化」する試みが盛んです。これにより、これまでにない効率的な練習やトレーニングが可能になると考えられています。

IOTで懸念される問題点は?

IOTは生活を便利で豊かにしてくれる技術ですか、問題点が全くないわけではありません。最も大きな問題が、デバイスによって頻繁に繰り返されるデータの送受信におけるセキュリティです。
コンセプトの性質上から、扱うデータは非常にセンシティブな内容となっています。かつ、ユーザーの意識しないところで通信がなければ、コンセプトのよさが半減してしまいます。情報セキュリティの重要性が叫ばれる昨今、セキュリティの強化はIOT製品がメインストリームとなるための最大の課題と言えるでしょう。

「インターネットをあらゆるモノに組み込む」というコンセプトは、私たちの生活を便利にするでしょう。この恩恵を最大化するためにも、開発側だけではなくユーザーにもセキュリティ意識が求められていると言えます。特に業務において製品を導入するのであれば、セキュリティ対策は必須となるでしょう。情報セキュリティに関する不安がある事業者の方は、一度ソフトエイジェンシーにご相談ください。

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