全てのソフトウエアは、「入力されたデータを加工し、それを出力するプログラム」ということに集約されます。そして、その機能面での価値は、「データを安全、高速かつ簡単に取り扱うこと」につきます。
このシンプルな原則にのっとり、私達は、独自に真のソフトウェアの研究・開発・製作をおこないます。また、世界市場に流通する膨大な量の中からも、厳しい選択眼をもって、最上級のソフトウェアを選択します。これらをつうじ、ソフトウエア単体から得られる機能面での価値そのものはもちろん、他の多くの高機能を有するソフトを、複合的・多面的に組み合わせることにより、もう一段高いレベルの付加価値を産みだし、きめ細やかなサポートを確実に実現します。
このことは換言すれば、“ソフトウエアに真の価値を与える”( We give true value to software.)こと。すなわち、新しい命を吹き込むことです。こうした活動こそが、私達が、個人および多くの企業、さらには社会に貢献できる本質的意義であり、ひいてはそれが最終的な『ソフトウエアの真の価値』となるものであると信じます。