報道関係者各位 2007年2月1日 プレスリリース 株式会社ソフトエイジェンシー -------------------------------------------------------------------- ソフトエイジェンシー、NTT東日本とNTT西日本両社と技術移転契約を締結 Brekeke OnDO PBXとフレッツフォン対応機器(VP1000/VP1500)による TV電話システムを提供 -------------------------------------------------------------------- 株式会社ソフトエイジェンシー(本社:栃木県小山市、代表:立岡 佐到士)は、 東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:高部 豊彦) 及び西日本電信電話株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:森下 俊三) 「以下、2社をNTT東西と略す」とフレッツフォン対応機器(VP1000/VP1500) に関する技術移転契約を締結いたしました。 ■フレッツフォン対応機器(VP1000/VP1500)を IPテレビ電話端末としてOnDO PBXで管理可能に フレッツフォン対応機器(VP1000/VP1500)とはNTT東西で販売するIPテレビ 電話端末のことで、高品質な映像と音声、そして簡単な操作性に定評がありま す。これまでに、両社間で技術移転契約を締結し、このフレッツフォン対応 機器(VP1000/VP1500)と弊社の販売するIP-PBXソフト、Brekeke OnDO PBXとの 接続性を確認し実証試験を重ねて参りました。そしてこのたび、全ての接続 試験を完了。 ソフトエイジェンシーはフレッツフォン対応機器(VP1000/VP1500)を用いた TV電話システムの提供ができるようになりました。 ■オフィスにおけるフレッツフォン対応機器(VP1000/VP1500)の活用 フレッツフォン対応機器(VP1000/VP1500)はタッチパネルを採用しています。 そのタッチパネルの操作画面は、独自にカスタマイズすることが可能で、単な るTV電話のみならず、社内外でのTV会議システムや、来訪者の受け付け システムなどにも応用ができます。このフレッツフォン対応機器 (VP1000/VP1500)の管理に、OnDO PBXを用いることで、お客様独自のシステム 構築がさらに簡単にできるようになります。例えば社内の内線端末として フレッツフォン対応機器(VP1000/VP1500)が利用可能になり、部署や 役員同士のTV会議などを手軽に運用できます。また会社の玄関の受付に フレッツフォン対応機器(VP1000/VP1500)を配置すれば、来訪者の容姿を 確認してから対応でき、セキュリティの向上にも繋がります。 ■OnDO PBXとは OnDO PBXは米Brekeke Software社が開発したIP-PBXソフトウエアのことで、 IP電話の標準プロトコルであるSIPに準拠しており、IP電話端末の一元管理、 保留転送、ボイスメール、電話会議、オートアテンダントなど、さまざまな 機能を提供します。OnDO PBXの管理はウェブブラウザから操作できるように なっており、オリジナルなIP電話システムの構築を可能にします。 ソフトエイジェンシーでは、OnDO PBXとフレッツフォン対応機器 (VP1000/VP1500)のそれぞれの機能が最大限活かされるようなシステムを 構築し、お客様のビジネスの利便性をさらに向上させていきます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ※SoftAgencyは株式会社ソフトエイジェンシーの商標です。 その他、記載の商品名、会社名は各社の商標です。 【お問い合わせ先】 株式会社ソフトエイジェンシー 本 社: 〒323-0820 栃木県小山市西城南5丁目16番地9 東 京: 〒110-0015 東京都台東区東上野6-23-5 第2雨宮ビル903 T E L : 050-5505-5509 F A X : 0285-31-5845 E-mail: sales@softagency.co.jp U R L : http://www.softagency.co.jp/ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
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