アップデートの内容は以下の通りです。
※これらの文章は抄訳です。すべての内容を確認したい場合は原文を参照してください。
リリース日
2022年4月26日主な内容
- 認証に関する注意事項
- FIDOオーセンティケーターデータの最大サイズが増加しました。
- 文字セットのサポート
- 重要な注意: 以下に当てはまる場合、サーバーはutf8ではなく、 utf8mb3を使用します。
・SHOW SQLステートメント (SHOW CREATE TABLE, SHOW CREATE VIEW, SHOW CREATE DATABASE) の出力
・macromanとmacce
- 重要な注意: 以下に当てはまる場合、サーバーはutf8ではなく、 utf8mb3を使用します。
- 無効な文字列を報告する場合
- 重要な注意:
以前は、MySQLは、TIME、DATE、DATETIME、およびTIMESTAMPリテラルで任意の区切り文字とそれらの任意の数を許可し、 DATETIMEおよびTIMESTAMPリテラルの日付と時刻の値の前後および間に任意の数の空白を許可していました。
この動作は現在非推奨であり、MySQLの将来のバージョンで削除される可能性があります。
- 重要な注意:
- セキュリティ上の注意
- OpenSSLライブラリがバンドルされているプラットフォームの場合、MySQLサーバー用のリンクされたOpenSSLライブラリが1.1.1lからバージョン1.1.1nに更新されました。
- SQL構文に関する注意事項
- IF NOT EXISTSオプションが、CREATE FUNCTION、CREATE PROCEDURE、およびCREATE TRIGGERステートメントでサポートされるようになりました。