アップデートの内容は以下の通りです。
※これらの文章は抄訳です。すべての内容を確認したい場合は原文を参照してください。
リリース日
2022年09月07日サポート終了日
未設定主な内容
- 変更点
- コマンドライン
・check_tungsten.sh スクリプトは非推奨となり、今後メンテナンスされることはありません。
次のパッチリリースで削除されますので、ユーザーは新しい tmonitor コマンドを使用する必要があります。
・tungsten_find_orphaned コマンドは、ログファイルを /tmp/ ではなく、 $CONTINUENT_ROOT/service_logs/ に配置するようになりました。
- コマンドライン
- バックアップと復元
-
・xtrabackupのv8から、--stream=tarオプションが削除されました。
Percona ツールの新しいリリースを使用すると、バックアップが失敗する可能性があります。
このリリースでは、バックアップを作成し、手動で圧縮するようになりました。 - 新機能
- コマンドライン
・tungsten_merge_logs コマンドが --before TIMESTAMP と --after TIMESTAMP フィルターをサポートするようになりました。
・tungsten_generate_haproxy_for_api と tpm generate-haproxy-for-api コマンドは -c によるバックエンド定義でのコネクターホストの使用と、-f によるバックエンドホストの行への追加フラグをサポートするようになりました。
・tungsten_generate_haproxy_for_api と tpm generate-haproxy-for-api コマンドは、Perl Data::Dumper モジュールを呼び出さないようにしました。
- コマンドライン
- その他バグ修正