アップデートの内容は以下の通りです。
※これらの文章は抄訳です。すべての内容を確認したい場合は原文を参照してください。
リリース日
2022年10月17日サポート終了日
未設定主な内容
リリース 6.1.19 には、特に Parallel Replication を使用しているお客様向けに、多数の重要なバグ修正と改善が含まれています。
- 変更点
- コマンドライン
・check_tungsten.shはリリース 6.1.18 で非推奨となり、このリリースから削除されました 。
- コアレプリケータ
・repl_svc_extractor_multi_frag_service_detection はデフォルトで ON になりました。
- コネクタ
・基礎となるコマンドを並列に実行することにより、tungsten show processlistを改善しました。
- コマンドライン
- 新機能
- コマンドライン
・tpmコマンドによるglobの呼び出しが、より厳密で準拠性の高いものに改善されました。
・現在のノードのレプリケーターステージ (stages) と各ロールのステージ (allstages) を表示する、tpm ask stages および tpm ask allstages コマンドが追加されました。
・tpm askコマンドでは、現在のデータソースのdsroleとdsstate、現在のレプリケータのtroleとtrstate、そして4つの新しい変数すべてを表示するnodeinfoの5つの変数が利用可能になりました。
- コマンドライン
- その他バグ修正