アップデートの内容は以下の通りです。
※これらの文章は抄訳です。すべての内容を確認したい場合は原文を参照してください。
リリース日
2022年12月9日サポート終了日
未設定主な内容
リリース 7.0.2 には、多数の重要なバグ修正と改善が含まれています。
- 変更点
- コマンドライン
・各種 user-xxxx.log ファイルが生成されなくなりました。
・check_tungsten.sh はリリース 6.1.18 で非推奨となり、本リリースから削除されました。
・tungsten_get_ports と tpm report の両コマンドは、netstat OS コマンドが利用できないか、非推奨の場合、ss OS コマンドを使用するように更新されました。
- コアレプリケータ
・repl_svc_extractor_multi_frag_service_detection はデフォルトで ON になりました。
- コネクタ
・基礎となるコマンドを並列に実行することにより、tungsten show processlistを改善しました。
- コマンドライン
- 新機能
- コマンドライン
・tprovision のオプションとして、xtrabackup と mysqldump に加え、rsync が追加されました。
・いくつかのtrepctlコマンドで、-cオプションが利用可能になりました。
・trepctlのステータスには、最後に適用された既知のseqnoとレイテンシーが表示されるようになりました。
- コマンドライン
- その他バグ修正