アップデートの内容は以下の通りです。
※これらの文章は抄訳です。すべての内容を確認したい場合は原文を参照してください。
リリース日
2023年8月16日サポート終了日
未設定主な内容
リリース7.1.0は、多くの重要なバグ修正と主要な新機能を含むv7の次のメジャーリリースです。
- 変更点
- コマンドライン
・アップグレードのために systemd と一緒に connector graceful-stop を使用しなくなりました。
・tpm diag コマンドが ps -efl の代わりに ps -aux の出力を収集するようになりました。
・cctrl はサービス名に大文字、ドット、ハイフンを使用できるようになりました。
・tpm copy-keysコマンドはtpm copyに名称変更され、同じ機能を持つ新しいコマンドtpm cert copyが作成されました。
- コマンドライン
- 改善点、新機能
- コマンドライン
・追跡スキーマをデータベースに残すために、tpm uninstallコマンドに新しいオプション--preserve-schemaが追加されました。
・タングステンの全領域の証明書の作成、ローテーション、管理を支援する新しいコマンドtpm certが追加されました。
- コマンドライン
- バグの修正
- インストールと展開
・rpmをインストールする際、tpm updateの代わりにtpm installを実行するようRPMパッケージ・スクリプトを修正しました。 - コマンドライン
・tpmコマンドは、Managerプロセスが実行されていない状況を処理するようになりました。
・tungsten_find_orphanedコマンドは、一部のエッジ ケースをより適切に処理するようになりました。
- インストールと展開