アップデートの内容は以下の通りです。
※これらの文章は抄訳です。すべての内容を確認したい場合は原文を参照してください。
リリース日
2024年04月03日サポート終了日
未設定主な内容
リリース 7.1.2 には、コアレプリケータのイベント抽出時にイベントのシャドー検出が不適切になる可能性があるバク修正などのいつかの重要なバグ修正と改善が含まれています。
- 変更点
- インストールと展開
・systemdのスタートアップスクリプトは、タングステンのコンポーネントの前にtime-sync service(利用可能な場合)が開始されることに依存するようになりました。
- インストールと展開
- 改善点、新機能
- インストールと展開
・既存の rest-api-admin-pass オプションのエイリアスとして機能する新しい INI オプション rest-api-admin-password が追加されました。 - コマンドライン
・tpm diag コマンドが sestatus と getenforce の出力をキャプチャするようになりました。
- インストールと展開
- バグの修正
- インストールと展開
・tpm update コマンドは、INI オプション dataservice-composite-datasources を、composite-datasources のエイリアスとして適切に認識するようになりました。 - コアレプリケータ
・MySQL の動作変更によって DROP TABLE が binlog に記録される方法が変更され、クエリにタングステン メタデータが含まれているかどうかをレプリケーターが正しく識別できなくなる問題を修正しました。 - タングステン コネクタ
・ブリッジ モードおよび authorized_hosts による IP フィルタリングが適用されている場合、一部のアプリケーションがコネクタに接続できない問題を修正しました。
・コネクタへの新しい接続によってホスト名の呼び出しがトリガーされ、CPU リソースが枯渇する可能性があるバグを修正しました。 - タングステン マネージャ
・クライアントとサーバーが同じデフォルトの認証プラグインを共有していない場合のデータ ソース監視の問題を修正しました。
- インストールと展開